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あいすのアバター

修復には、接着剤が必要

でも、それだけでは元には戻らない

綺麗に見えるようにするには、

ヤスリで削って、塗り直して

時間をかけて、丁寧に

削るところは削って、

上から綺麗に塗って、

そうやって取り繕ってはじめて

やっと元通りに「見える」ようになる

それでも、まだ小さな傷は残っていて、

そこからまた壊れてしまうかもしれない

修復する材料

割り切る心

また作ろうとする気持ち

それを続けるための労力

全部揃っても、まだ足りなくて、

また壊れるかもしれない

そういう不安も全部ひっくるめて

そこに時間をかける価値があるかどうか

割り切って、

また新しい綺麗なものを見つけにいく

それもきっと、逃げなんかじゃなくて

思い出箱にしまうのも、

ちゃんと大切にした人にしか選べない優しさだから

そのカップを「もう割れてる」と見る人ばかりじゃない

傷のある姿のまま、

そばに置いておきたいと思う誰かも、

きっとどこかにいる

だから、しまっても、捨てなくてもいい

箱の場所を、たまに思い出してくれたら

ターボーラウンジ|ちょうどいい幸せを育てる日々のアバター

壊れたものとして見るのか、出来事として見るのかで、愛着として手放せなくなっているのが、重なるような思いで読ませてもらいました🥹

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